일본 히로시마 원폭반대집회 참가기 2008/08/10 303
2008 히로시마원폭대회 참가기: http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=79778 국가보안법 폐지집회가 된 열화우라늄탄 반대 집회 일본 히로시마 원폭반대집회 참가기 – 이시우 2008년 08월 10일 (일) 08:08:12 이시우 전문기자 tongil@tongilnews.com ▲ 일본 히로시마 원폭돔. [사진-통일뉴스 이시우 전문기자] 8월 초 통일맞이 휴전선 대행진에 참가했던 나는 최고의 난코스로…
류큐신보에 실린 5.15강연기사 2008/06/12 480
오끼나와의 양대언론인 류큐신보에 실린 5.15 이시우 강연내용에 대한 기사. 한국과 오끼나와평화운동의 공통의 위협요인으로서의 미군문제에 대해 연대를 넘어 연합운동으로의 발전을 요구한다는 머리기사와 강연에서 언급한 문제중 핵잠수함문제를 특히 주목하여 소개하고 있다.
오끼나와515행사 강연록 2008/06/12 531
우리의 공통과제 오끼나와,한국,일본의 평화운동은 연대를 넘어 연합운동을 요구하고 있다. 그것은 우리가 처한 공통의 위협에 기초하고 있다. 핵무기, 화학무기, 열화우라늄탄과 유엔사를 중심으로 이들 위협을 살펴보기로 하자. 1. 미공격형핵잠수함, 4척 중 1척에는 핵탄두토마호크미사일 탑재. 2005년 3월 녹색연합의 기자회견을 통해 발표된 진해해군기지의 미…
오끼나와515행사 강연록-일어본
我々の共通課題 李時雨 沖縄、韓国、日本の平和運動は連帯を超えて連合運動を要求している。それは、我々が処する共通の脅威に基づいている。核兵器、化学兵器、劣化ウラン弾と国連司令部を中心に、これらの脅威を詳しく見てみよう。 1.米攻撃型原子力潜水艦の4隻に1隻は核弾頭トマホークミサイルを搭載 2005年3月の[緑色連合]による記者会見を通して発表された、鎮海(チネ)海軍基地の米潜水艦埠頭に寄港した原子力潜水艦ロサンゼルス(USS688)は、1995年以降すでに核トマホークミサイルのための携帯用発射システムの装着が確認されており、核トマホークミサイルの搭載可能性も1/4と非常に高いと分析された。1991年にブッシュ大統領とゴルバチョフ大統領の戦術核兵器廃棄宣言があり、これに伴って南北非核化5原則も発表された。日本はかなり以前から非核3原則を強調してきた。1994年の米国防総省の核態勢報告書(NPR)によれば、これ以上海軍艦艇に核弾頭トマホークミサイルは配置されないと報告された。しかし、核弾頭トマホークミサイルは320個がW-80核弾頭と共にジョージア州のキャンプ・キングスベイ(Kings bay)に戦略核兵器と並んで保管されており、解体されたのではなく良好に貯蔵されているため、核弾頭用トマホーク(TLAM/N)は命令さえ下りればたったの30日以内に配置することができる状態であることも報告された。ローレンデータ社(Loren Data Corp)が1995年12月29日に自社のホームページに掲示した資料によれば、「米海軍傘下の海洋システム司令部は、地上攻撃用の核装着トマホークミサイルのための携帯用発射システムの開発と生産に向けた要求書を発給しており、この携帯用発射システムはロサンゼルス級攻撃型潜水艦(SSN688,688I)とバージニア級新攻撃型潜水艦(SSN774)に装着されるもの」だと明らかにしている。約1年後の1997年、核科学者のアーキン(Arkin)の報告によって、米海軍はこの核弾頭トマホーク携帯用発射システムを購入したと確認された。 核科学者協会誌(Bulletin of the Atomic Scientists)は1997年11月末、原子力攻撃型潜水艦ボストン(U.S.S.Boston)がバージニアのヨークタウン海軍兵器貯蔵所から核弾頭用トマホーク巡航ミサイルを成功的に搭載しており、米海軍が携帯用発射システムを購入していることは、前ブッシュ大統領が1990年の初めに攻撃型原子力潜水艦から核兵器を除去するようにした決定を一日も早く覆すための措置であったことを報告している。 ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の2000年報告によれば、30日以内に配置可能な核弾頭トマホーク再配置のための訓練と軍事的統合力を確保するため、核弾頭トマホーク装填は今も米戦略司令部(STRATCOM)が毎年実施する世界守護者演習(Global Guardian exercises)に含まれている。このことによって、核弾頭トマホークという兵器体系とそれを適用する作戦次元の演習体系がすべて復活するのだ。 更に2002年、情報自由法に従って機密解除された文書によれば、「核弾頭用トマホークは12隻程度の原子力攻撃型潜水艦によって使用されるよう策定されている。」と明示しており、12隻の原子力攻撃型潜水艦に核弾頭トマホークが搭載されていると判断するのは、これ以上難しくないことになった。1997年に核弾頭トマホークを搭載していたボストン(SSN703)は1999年に任務解除されて退役した。ボストンを除外すれば、1995年以後に携帯用核発射システムを装着した潜水艦として、現在運行中の潜水艦は合わせて46隻だ。これらの中で最小限12隻の潜水艦に核弾頭トマホークの使用が承認されていることから、沖縄のホワイトビーチと韓国の鎮海基地に寄港していた攻撃型原子力潜水艦に核弾頭トマホークが載せられている可能性は約1/4だ。約4隻の内1隻は核弾頭トマホークを搭載したと見ることができるのだ。これらの原子力潜水艦は1991年の米国による戦術核廃棄宣言以後、朝鮮半島非核化宣言と北・米ジュネーブ合意を経ながら現在までも数多く鎮海基地に出入りしている。また、韓国だけでなく、非核3原則を鮮明にしている日本の横須賀海軍基地、佐世保基地、沖縄のキャンプ・ホワイトビーチにも定期的に寄港する。日本と沖縄でも核搭載潜水艦が寄港する「1/4」の可能性は韓国と同じだ。何故ならば、韓国と日本の間に存在する国境線が米軍には存在しないからだ。 韓国には2007年11月にも釜山港に原子力潜水艦USSコネチカットが入港したのに続き、2008年2月には原子力潜水艦オハイオが入港しており、これはマスコミに大々的に公開された。これは原子力潜水艦の寄港に対する疑惑と拒否感を予め遮断するための先行措置であることは明らかだ。米国は韓国で核に対する疑惑を引き起こしてきた秘密主義に代わり、慣れさせるための公開主義を選んだのだ。原子力潜水艦の寄港を防ぐため1974年に神戸市議会が制定した「神戸方式」は今でも我々に良い模範だ。また、核の脅威に対する感受性が鈍くなるのは、過去に日本と韓国、中国などアジアの原爆被害者に対する無関心とも連関されている。50年前にアイゼンハワーは、朝鮮戦争での休戦協商の膠着状態が集結されない場合に原爆を使用するというトルーマンの脅威を繰り返し、米空軍は沖縄に原爆を何発か空輸した。ホイト・バンデンバーグ空軍参謀総長は中国東北部の瀋陽が戦略的攻撃目標になるだろうと公開的に暗示した。この様な歴史は、沖縄から中国に至る核攻撃圏域に対する脅威の象徴であらざるを得ない。潜水艦に搭載される核兵器に対する平和監視運動と、より進んで非核地帯化運動は、沖縄、日本、韓国などのアジア国家が国境の枠を越えて共同協力しなければならない事案であらざるを得ない。 2.キャンプ・ボニファースと岩国基地の化学兵器標識 1)朝鮮半島の戦争シナリオに沿って訓練されている化学攻撃 2002年9月、ノーチラス研究所のハンス・クリステンセン(Hans M.Kristensen)研究員は、情報自由法に従って機密解除された文書で驚くべき事実を発見し、これをある雑誌に発表した。1998年に米国西部のセイモア・ジョンソン(Seymour Johnson)空軍基地で核兵器を載せた戦闘飛行団が、東部フロリダのエイボンパーク訓練場に核を投下する訓練を行ったということだった。この核兵器は核弾頭の代わりにコンクリートが積み込まれていた。この資料が我々を驚かせたのは朝鮮半島の戦争シナリオによる訓練であったという点だ。当時の担当者であるランダール・ビガム(Randall K.Bigum)中佐と米空軍歴史家のマーフィー(John T.Murphy)とのインタビュー原文を入手して読むようになった私は、新たな疑惑の端緒を発見した。この長距離核投下訓練は朝鮮半島の戦争シナリオによるものであり、ここには化学攻撃(Chemical Attack)が含まれているという内容だった。一方、駐韓米軍の「作戦計画5027」とは異なり、韓米連合司令部次元の「作戦計画9518」によれば、核攻撃(Nuclear Attack)と共に化学攻撃に関する訓練計画が含まれている。すなわち、作戦的次元で核攻撃と化学攻撃は恒常的に準備され訓練されているのだ。2004年にある討論会で私がトーマス・ハバード(Thomas Hubbard)駐韓米大使にこの事実を質問した際、『それが何故問題になるのか? それは米国で行った演習だ。』と答えた。しかし、1994年の北・米ジュネーブ合意文には、『米国が北韓に対する核兵器の不脅威または不使用に関する公式保障を提供する』となっている。 2)国連司令部警備隊弾薬庫の化学兵器標識 2004年に私は国連司令部警備隊が駐屯しているキャンプ・ボニファースに、米軍がこの間使用を禁止していると知られている化学兵器が弾薬庫に保管されていることを示唆する証拠を発見した。4月21日、私は国連司令部警備隊が駐屯しているキャンプ・ボニファース南側食堂の向こう側に位置した弾薬庫に、写真のように三つの標識が付けられていることを発見し、これを判読した結果、有毒性化学物質が保管されている標識であることを確認することができた。 米軍爆発物教範FM4-30.13によれば、これらの中で8角形に1字が書かれた標識は火災標識で、大量の爆発を引き起こす爆発物が弾薬庫内に保管されているので、火災時の消火作業を丹念に行えという内容を込めた標識だ。そして、その横にある二つの標識は化学脅威度を表す標識で、中には化学放射線脅威に対して全身防御服を着用しなければならない有毒性化学物質が弾薬庫に保管されていることを意味する。右側の標識は水が弾薬に降りそそぐことを禁止するという、すなわち水接触禁止の標識だ。これは弾薬庫内に焼夷弾のような水と接触してはならない化学兵器があることを意味する。この中で他の基地の弾薬庫と比較すべきは全身防御服表示の色だ。現在、韓国にある駐韓米軍基地と韓国軍基地の大部分の弾薬庫ではこの標識の色が白色であるが、ここは黄色だった。化学脅威度を表す全身防御服標識には防御服の色に従って3つの種類に分けられている。標識で防御服の色が赤色の場合はサリンガスと神経ガスなど最も有毒な化学兵器を表す。黄色の場合は、それよりは致死性が劣るが依然として生命に致命的なアダムサイトなどが含まれた化学兵器を表す。白色の場合には白リン弾などの兵器を表す。 3)弾薬庫に保管されていると予想される化学兵器 米陸軍の弾薬爆発物安全基準(Department of the Army Pamphlet 385-64)によれば、黄色の全身防御服標識に該当する化学作用剤を見てみると次のようになる。 ポスゲン(CG)は窒息剤として肺にのみ作用して肺の毛細血管に損傷を負わせる。第1次世界大戦中の化学作用剤による犠牲者の中で80%以上がCGによるものだった。殺傷効果は24時間以内に発生する。CNは皮膚及び目に刺激を与えて気道上部にも刺激を与える。高濃度露出時に水膨れも発生する。CNはCSに代替される。CSは軍部隊で催涙弾訓練によく使われる催涙剤として皮膚及び目に刺激を与え、早い効果を現す。低い濃度でも即効的に効果を現しながら、露出後の効果は5~10分間持続する。塩化シアン(CK)は血液作用剤として目及び粘膜に強く刺激的であり、防毒マスクを無力化させるのに使用される。アダムサイト(DM)は密閉空間で使用する時の殺傷用になる。普通は固体状態にあって、爆発しながら非常に早く毒性エアロジェルを形成して1分程度の露出時で一時的に無能化状態に陥る。一方、露出程度に伴って効果は30分から1時間まで持続する。ディフェニールクロロアルシン(DA)は皮膚及び目に刺激を与え、早い効果を現す。露出濃度に伴って効果は30分から数時間まで持続する。 ディフェニールシアノアルシン(DC)はDAと似た効果を現すが、DAより更に強い毒性を帯びている。FSは重く強い酸性液で普通の濃度でも目と鼻と皮膚に高い傷害を引き起こす。FMは腐食剤だ。爆発物弾薬や飛行機から散布して四方に広がることができ、FM溶液は皮膚と目を焼く酸だ。BZガスは米国が開発したもので米軍兵士の間では別名「睡眠ガス」として知られている。睡眠と幻覚症状を誘発することができる。化学兵器の専門家らは、高度に予測不可能であり動揺と興奮を増加させると語る。米国はロシアがモスクワ劇場を占拠したチェチェン武装勢力を解散させる過程でこのガスを使用したと推測しもした。これらの中で特に使用の可能性が高い化学作用剤としてはポスゲンとアダムサイト、BZガスなどだ。これらの化学作用剤の内で、どれがどの中に入っているのか正確に知ることはできないが、これらの化学作用剤は一様に有毒だ。これらの化学作用剤が充填された化学弾の外部は大部分灰色にして他の兵器と区別する。米軍の野戦教本は司令部から機密上の理由で特別な命令を下ろさない限り、野戦教本の内容そのまま適用されるのが原則である点を考えてみれば、これらの化学標識が付いた弾薬庫に、先に列挙した化学兵器がある可能性は非常に高いだろう。問題はこの様な黄色全身防御服の標識が岩国基地の弾薬庫でも発見されたという点だ。岩国基地の海兵部隊は、毎年3月頃の韓米連合軍事演習時に韓国へ配置される部隊だ。これらの部隊が国連司令部警備隊のキャンプ・ボニファース(Camp…
유엔군사령부의 문제 2008/04/30 571
민변20주년 기념 서적 ‘사회개혁입법과제’ 평화통일부분에 들어갈 원고입니다. 유엔군사령부의 문제 사진가 이시우 목차 1. 한국전쟁시 유엔참전 결의의 문제 2. 유엔사(통합사령부)창설 결의의 문제 1) 유엔사의 미군화 2) 유엔사의 보고절차 문제 3) 유엔사의 지원절차 문제 3. 유엔총회 북진결의의 문제 1) 군부가 주도한 북진…
2심 모두진술 일부 2008/04/25 604
항소심 1차재판, 재판정의 사정으로 모두진술을 하지 못하게 되었습니다. 그러나 미리 준비했던 항소심 모두진술입니다. 2심 모두진술 이시우 검사의 항소이유서에서 그가 얼마나 성실한 사람인가를 읽을 수 있습니다. 그러나 제겐 그 성실함이 빗나간 편견과 오해의 바벨탑처럼 무겁게 다가오기만 합니다. 왜 한 인간의 성실함은…
최후진술 – 1 인사 2 소외 2008/01/10 1118
이시우 최후진술문 인사 한 선생님께서는 다른 판사가 입정할 때는 일부러 일어나지 않는데 유일하게 한양석판사님이 들어오실 때는 일어나서 예를 갖춘다고 하셨습니다. 사법부에 대한 불신이 컸던 분이 그럴 정도로 누가 봐도 공정한 재판을 진행해 주셨습니다. 변호사님에게나 검사님에게나 피고인인 저에게나 증인들에게까지도 치우침 없는…
최후진술 – 3 소통 4 관성 2008/01/10 808
소통 버려진 것이 소통한다는 것은 지극한 정성과 목숨을 건 비약을 통해서야 가능합니다. 아무도 관심가져 주지 않는 들꽃이 소통하는 방법을 생각해봅니다. 1cm도 안되는 땅에 박혀 움직일 수도 없는 들꽃은 최대한 자기를 아름답고 향기롭게 만들어 벌과 나비를 유혹합니다. 벌과 나비는 그저 제…
최후진술 – 5 고통의 바다 6 간절함 2008/01/10 832
고통의 바다 고통은 소외를 발견할 수 있는 통로이자 계기입니다. 아픈 부분만을 볼 것이 아니라 아픔을 통해 아픔을 소통시키고 있지도 못한 숨어있는 구조전체를 통찰할 필요가 있습니다. 한방에 서 아픈부위가 아닌 다른 부위에 침을 놓는 것은 이같은 원리의 치료방법일 것입니다. 아픈 곳에만…
최후진술 – 7 영토 2008/01/10 823
영토 우리가 조금만 민감하다면 국가보안법을 둘러싼 안보이데올로기체계의 최상위에 헌법3조 영토조항이 있음을 알아차릴 것입니다. 땅은 꿈을 꿉니다. 그 꿈을 통해 겨울이 오기도 전 미리 봄을 챙겨 준비합니다. 가을의 땅은 낙엽에게 이제 그 고단한 생을 내려놓으라고 유혹합니다. 땅은 바람에게 아직 미련을 버리지…
최후진술 – 8 원한체제 2008/01/10 799
원한체계 저는 정전체제, 분단체제와 동시에 원한체제가 엄연히 존재하고 있다고 가정해봅니다. 정전체제와 분단체제가 사회의 구조적 측면을 위주로 구분하는 개념이라면 원한체제는 구조와 사회구성원의 심리가 결합된 개념으로, 사회가 사람의 육체, 심리적 활동을 통해 맺는 관계란 점에서 구조와 심리의 결합이 필요하다는 생각입니다. 원한은 개인적…
최후진술 – 9 예술, 10판단2008/01/10 844
예술 ‘문명은 세권의 책을 쓴다. 자연의 책 역사의 책 예술의 책이다. 이중 가장 신뢰할 만한 책은 예술의 책’이라고 러스킨은 말했습니다. 예술이 한시대의 문명을 대표하는 거울이 될 수 있는 것은 간절함과 민감함으로 시대의 본질을 통찰하기 때문입니다. 법의 이름으로 예술의 팔다리를 잘라…
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